働くママにはひとこと言いたい。
そんなに頑張る必要ありませんよ!

そんなこと言ったって子どもが私を話してくれないから本当に毎日しんどいんです!
- 保育園から帰りたがらない(行きたがらない)
- 帰ってきてもずっとべったり
- 「あのね」「ねぇママちょっと来て!」とうるさい
- 頼りの旦那が役に立たない
ワーママは本当に大変ですよね。
家事も育児も手を抜けないからなおさら。
だったら家事や育児は手を抜かないで仕事の手を抜いちゃいましょうよ!
今では働くお母さんに優しい職場も沢山ありますし、職場がワーママの力になってくれるので非常に働きやすいんです。
結果的に、仕事のイライラを家に持ち込まなくて済むので家では子供に無暗に叱ったりしなくて済むので楽しく過ごすことができます。
働くお母さんに支援・理解ある職場に転職すべき!
私の職場では
- 子どもの熱発ですぐに帰れる
- 時短勤務できる
- 保育施設あり
- 働くママのフォロー体制がばっちり
- しっかりと仕事が評価される
というワーママに優しい職場です。
働くお母さんは6名おり、時短勤務4名、非常勤2名で全員が育児休暇から復帰し、退職せず働けているのを見てもワーママにとって良い職場であると言えますね。
このように職場によっては仕事内容を少し減らし、家事や育児の時間を確保することでワーママの負担を減らそう!という取り組みが行われている職場が多くなってるんです。
子どもに手がかかるのは3歳までと言われています。
そして、3歳までが最高にかわいいんです(同時に大変でもありますが)
子供の成長は早いので、今こそワーママは仕事に対して考え直すきっかけにしてほしいと思います。
子育てに優しい職場に転職するならまさに今なんです!
▽子育てに優しい職場探し▽
働くお母さんが転職サイトを使うメリット
子どもを育てるままにとって協力的な職場を探そうとしても、家族の協力も不可欠です。
仕事の時間、子育ての時間、家事の時間、そして職場を探す時間…。
ワーママにそんな時間はありませんよね。
でも時間のないワーママにこそ、転職サイトに相談するというのも1つの手段です。
自分の事を客観的に見てくれますし、あなたの代わりにベストな求人を提案してアドバイスをくれたりもします。

女性スタッフも多く在籍しています。
お気軽にご相談ください!
▽無料登録はこちら▽
実際、働くママが転職活動をするためには
- 育児への割り切り
- 勤務条件の柔軟性
- 仕事への意欲
これらが重要!
出来ないものは出来ないと、保育園に育児をお願いする割り切りが重要ですし、勤務条件も「正社員」に固執しないなどの柔軟性が重要。
それでいて働く意欲が無ければ転職は成功しません。
あなたにとってどんな条件が「絶対に必要」で、どの条件は「妥協できるのか」を判断できないといけません。
全部を手に入れるのは無理なので!
そういった話し合いをするのが家族だったり転職エージェントだったりするんです。
年収500万円で6時間勤務、年休み130日で家から5分、福利厚生充実、子ども手当アリの職場は誰でも入職したいですよ。
その中で、どこまで妥協できるか、どこが絶対に妥協できないのかを考えておく必要があるんですね。
それをプロ目線で考えてくれる転職サイトは、子育てママの転職で必ず利用しておきたいです。

働くお母さん理学療法士に優しい職場の選び方
では、子供との時間や子供の事を大切にしたいと考えている理学療法士はどんな職場を選べばいいのでしょうか?
職場選びに重要なのは以下の3点です。
- 休みが自由に取れるか?
- 職場が子育てに協力的か?
- 仕事時間は適正か?

以上のことを踏まえて、職場選びをしていきましょう。
子育て理学療法士は休みがとりやすい職場を選ぼう!
先ほども少し申し上げましたが、子供がいると突発的に休まなければならないことが多くなります。
朝起きたら子供が熱を出してた!なんてしょっちゅうだし、昼間に保育園から電話がかかってきて『体調が悪そうだから迎えに来てください!』なんて言われることもあります。
そしたらすぐに職場に言って休みがもらえたほうがいいですよね。
このような急病などに対して、休みをすぐに取らせてくれる職場というのは有難いですし、子育て理学療法士にとて働きやすいと言えます。
また、保育園の行事などに参加したい!と考えるのは当たり前。
運動会や保育参観、クリスマス発表会などイベントが多くあるのでそれに合わせて休みが取れる職場だと働きやすいです。
休みに関しては本当に切実です。
子供の為に休みたいのに休めない!という職場は非常に働きにくいので注意しましょう。

こういった休みが多くて人間関係が悪化する場合も多いんです。
そういた子育てに興味を持たない職場は紹介先から外していますので安心してください!
理学療法士の職場が子育てに協力的な職場を選ぼう!
休みを取りやすいかどうか?という話にも繋がってくるのですが、職場全体が子育てするスタッフに協力的な職場だと本当に働きやすいです。
今でこそ少なくなりましたが、子供の体調不良で休むとブツブツ文句を言われたり、職場内での地位を下げられたりといったことも起こりえます。
こういった職場の雰囲気は、上司の考え方で変わってきます。
上司が子育てするスタッフに対し、配慮できている職場であれば自然と職場の雰囲気は子育てに協力的になるでしょう。
子育てをしたことない若手PTも、将来の自分に投影して気を使てくれたりするので、教育の行き届いている職場では本当に働きやすいですよ!

働く子持ち理学療法士に優しい職場もおおくご案内できますので、安心して相談してきてください!
こういった職場は非公開求人で出ていますが、人気の職場はすぐに募集を打ち切ってしまいます。
子育てしながら働きたい!というニーズは想像以上にあるので、転職を考えているのであればお早めに!
育休、産休、復帰への配慮がある職場探し
子供の為に働くというのは、今いる子供だけに限った話ではありません。
- 妊娠、出産への配慮
- 産前、産後休暇の取得
- 育児休暇の取得
- ブランクがあってもできる職場復帰
- 時短勤務
こういったことに配慮ができている職場を探すというのも重要です。

まだお子さんのいない女性理学療法士でも、産休や育休を重要視している方が増えてきています。
ブランクがあっても復帰しやすい職場
出産や育児をしていて1年以上現場から離れると、さすがに理学療法士としてのカンが鈍ります。
もともと何年も働いていたことなのですぐにカンは取り戻せますが、さすがにすぐにバリバリ働くのは難しいと思います。
子供も小さく、急な熱発等が心配されますので 、このあたりに配慮してくれる職場での復帰を目指すのもアリです。
このように職場復帰するための再教育体制が整っている職場は、ストレスなく復帰できるのではないでしょうか
ブランク開けはみんな不安です。ゆっくり慣れていけるように配慮してくれる職場は有難いですよね。
ぼくの職場のワーママに、働きやすい職場ってどんな所がポイント?と聞いてみたので、こちらも合わせてご参照ください。

子育てしやすい職場を探すなら転職サイトを活用!
子育てしやすい、産休や育休を希望していきたいのであれば、転職サイトへの登録は必須となります。
なぜかというと、自分で求人検索しても『この病院は穏当に育児に対して理解があるのか?』が分からないから。
しかし転職エージェントを活用すれば、そういった情報も手に入りやすくなります。


私たちは直接病院に出向き、雰囲気等を確認したりもしているので安心してください!
現在、転職サイトでの求人数は10000件を超えるのもザラです。
その中から、自分の希望する条件に合った求人を1つ1つ確認していくのはかなり大変。しかもその病院の内部事情などはなかなか知りえない情報となります。


でもそれなら他のサイトでも求人は出てるんじゃない?


そうですけど、ここで重要になるのが求人数なんです。
いまどき、どのサイトでも『育児PT歓迎』『時短OK』などの求人はあります。
それでも、
PT・OT・ST WORKER:10000件以上- マイナビコメディカル
:6000件以上
求人数でいえば、この2つの転職サイトが群を抜いています。(画像参照)


求人数が多いということは、希望の求人も見つかりやすいということなんです。
単に自分で子供のためを思って求人を探すより、圧倒的に効率よく、条件のよい求人を提案してくれます。自分で探すのでなく転職サイトに登録したほうが絶対にいい!
自分で探そうとすると、『職場の雰囲気のよい求人』という職場がわかりません。
しかし、転職エージェントはそれぞれの病院の特徴をしっかりと掴んでいますので『自分の希望+α』の求人を提案してくれるんです。
まとめ:ワーママこそ今のうちに転職活動を!
ワーママは仕事と家事・育児に板挟みとなり、毎日つらい思いをしています。
だからこそ、生活の優先順位を考えてほしいんです。
子どもに手がかかるのでイライラするのは分かりますが、手がかかるのも今だけです。
そんな手がかかる子どもも可愛いと思えるよう、仕事量をちょっと減らしてでも子育てに注力していくべきだと思います。
なるべく収入が減らない方法で、働きやすい職場を探してみてはいかがでしょうか。