【解説】 リハビリテーション早期加算を分かりやすく日本語で説明 

※当ページのリンクには一部広告が含まれています。

リハビリテーション早期加算は厚生労働省の第7部 リハビリテーション通則≫で説明されている内容を分かりやすい日本語に訂正したものです。

表記ゆれ、記載の情報は個々の判断でご活用ください。当サイトは一切の責任を負いかねます。

 

リハビリテーション早期加算を分かりやすく解説

  1. リハビリテーション早期加算 30点

 

  1. リハビリテーション早期加算は発症日(起算日)から30日を限度として1単位につき30点を加算できる
  2. リハビリテーション早期加算は入院中の患者にのみ適応し、外来患者では算定できない
  3. リハビリテーション早期加算は疾患別リハを実施していれば算定できる。その際、リハ医の有無は関係ない
  4. リハビリテーション早期加算はベッドサイドリハにも適応する
  5. リハビリテーション早期加算は初期加算と合わせて算定できる
  6. リハビリテーション早期加算ができる疾患別リハは以下の通りである
    H000 心大血管疾患リハビリテーション
    H001 脳血管疾患等リハビリテーション
    H001-2 廃用症候群リハビリテーション
    H002  運動器リハビリテーション
    H003 呼吸器リハビリテーション

 

このような加算を取っていく事で、医療点数が上がっていきます。

仮に30日間、毎日6単位介入するとそれだけで早期加算は5400点(1患者あたり)となります。

急性期の患者が10人居れば、それだけで54,000点(54万円)の稼働額となるので、かなりデカいですよね。

 

その他加算はこちら

 

【PR】今より良い職場への転職|実際に試した転職サイト紹介

転職サイトを使わないで転職活動するのは勿体ない!

時間もかかるし、失敗する可能性も高いのでおすすめしません。

各サイトによって扱う求人も違うので、複数のサイトに登録することで希望の職場が見つからないリスクを回避することができます。

 

レバウェルリハビリ

レバウェルリハビリは最近話題の転職サイトです。
リハビリ職に特化しているため、理学療法士の転職で登録必須!

リハビリ専門のキャリアパートナーが専属でつき、全国の求人に対応。
質もかなり拘ってます。

求人数も多いので、多くの情報を得ることができるのでおすすめです。

PT・OT・ST WORKER

PT・OT・ST WORKERは、リハビリ職に特化した専門の転職サイトです。
非公開求人もかなり多く、条件の良い求人が多いのも特徴。

全国に対応し、エージェントが直接医療現場に足を運んでいるのも信頼性が高いです。

リハ職は登録して損はありませんね。

 

【キャリアの不満】報酬・制度
スポンサーリンク
キム兄をフォローする
理学療法士の残業ゼロ生活