理学療法士が職場を辞めたくなる理由のきっかけ1選

いまの職場を辞めたい、辞めたほうが良いのでは…。

そう思ったことはありませんか？

理学療法士が職場を辞めたくなるきっかけはたった1つしかありません。

理学療法士が職場を辞めたくなる時のきっかけ1選

それは、「友人・知人と比べて自分の職場が下だった時」です。

あなたが職場を辞めたほうが良いのかな？と思うときって、たいてい他の人と比べて自分の職場環境が悪かった時です。

今の環境より良い職場があれば、転職しよう！って思うのは自然です。

普通に働いていたら、今の職場にガッカリすることはありません。

だって他の人の仕事を知らない訳なので、比べる余地がないから。

でも友人と飲み会とかで話してみて、自分の仕事より、友人のほうが良い環境で働いてたら、羨ましいと思いますよね。

また、偶然見た求人が自分の仕事より100万円も給料が多く、年間休日も10日も多かったら…裏やましいと思いますよね。

つまり、理学療法士が職場を辞めたくなるきっかけは、「誰かと比べたときに、自分のほうが環境が悪かった時」です。

友人より良い職場に勤めるために必要な事

友人より良い職場に勤めるためには、求人の探し方が重要です。

まず、友人の勤務条件を知り、それ以上の職場を探さなければなりません。

しかし、世の中に理学療法士の求人は全国で2万件以上あり、その中から理想の職場を探すのはとっても大変。

だから、転職サイトに登録して自分の代わりに探してもらうんです。

私はPT･OT･ST WORKERを活用しました。

転職エージェントに「年収450万円以上で年間休日120日以上で回復期の病院の求人を探してください」と伝えるだけで、それに見合った求人を提案してくれます。

正直、自分ひとりで転職活動をするのは凄く大変です。

ネットで求人票を見ていると、気が付いたら1時間くらい時間がたってしまうことも。

そんな時間の無駄は不要です。

転職サイトに登録し、希望条件を伝えるだけ。

そうすれば、なるべく近い条件の求人を、2万件の中からピックアップして提案してくれます。

もちろん、不可能な要望もあると思います（3年目で年収600円とか、年間休日150日とか）。

それでも、一応伝えてみてください。

正直、仕事を選ばなければ年収600万円クラスの理学療法士の求人もあります。

「友人より良い職場に勤めたい！」そう思ったら、まずは転職サイトに登録して、転職エージェントに自分の希望を伝えてみてください。

遠慮なんかいりません、彼らはそれが仕事なので、あなたの要望はしっかりと伝えましょう。

そうしないと、転職しても「やっぱりここは違うな…」と、後悔するかもしれません。

友人や知人と比べて、自分の仕事に劣等感を覚えたら、転職サイトに登録して理想の求人を探してみてください。

もちろん、転職しないで情報収集だけでもOKです。

おすすめはPT･OT･ST WORKERです。

実際に私も使ってみて、年収520万円の求人を紹介してもらいましたよ！