プライドが高くて偉そうにしてる理学療法士は性格も悪いし嫌われる

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  • プライドの高い理学療法士
  • 偉そうな理学療法士
  • 正確の悪い理学療法士

大嫌いです。

 

理学療法士は知識や技術は確かに大事なんですけど、プライドが高く偉そうな理学療法士は患者からも同僚からも拒否されます。

ある程度のプライドを持つのはとてもいいことなんですけど、それが原因で嫌われたら元も子もないですよね。

 

実際に私もプライドが高くて知識をひけらかすような理学療法士が大嫌いです。

そんな人とは一緒に仕事をしたくないですね。

この記事で理学療法士が嫌われる行動をお伝えしますので、あなたはそんなクソ理学療法士にならないようにしてくださいね。

 

こんな理学療法士は嫌われる

プライドが高く、偉そうにしている理学療法士はたくさんいます。

こんなPTとは距離を置きたい

  • 治療技術を強要する
  • 勉強会に参加した自慢をする
  • 反論されると怒りだす
  • 謝らない
  • 居残り勉強会をさせる

 

こういう方とは本当に距離を置きたいです。

近寄らないでほしい。

なんでそう思うのか理由を淡々と書いていきますね。

 

治療技術を強要する

治療技術を強要するのは嫌われます。

治療とは、千差万別、セラピスト個人で考え方が違ってOKなものです。

ゴールに向かってどんなアプローチをしていくかは、その理学療法士に委ねられます。

 

それを「この手技が良いから」という理由で、それを強要するのは良くありません。

もちろん、選択肢の1つとして提案するのはいいのですが、それを無理やりやらせようとすると嫌がられます。

自分のやり方を通すのは良くありません。

 

勉強会に参加した自慢をする

勉強会に参加するのはとても良いことです。

でもそれを自慢したり、強要するのは嫌がられます。

 

理学療法士は自己研磨が必要なのですが、それを自慢するのは意識高いアピールにしかなりません。

本来、勉強会に参加するのはあたりまえのことなので、それを自慢したところで懐の浅さを露呈してしまっていると言えますね。

 

反論されると怒りだす

理学療法士のなかにはプライドがとにかく高く、偉そうな態度から取り扱いに困るという人もいます。

自分以外の理学療法士に敵対意識がある場合、反論されるとすぐに怒りだします。

ますで子供のよう。

 

自分の意見を尊重し相手の意見を尊重しないのはNGです。

理学療法士の仕事は「相手の話をよく聞くこと」が根本にあります。

それをお忘れなく。

 

謝らない

悪いことをした理、失敗したら謝ってください。

こどもでもできる事です。

 

プライドが高くて謝れない理学療法士が多い気がします。

 

居残り勉強会をさせる

自己研磨はとても良いことです。

でもそれを強要するのは良くありません。

 

勉強会の開催もそうですが、わざわざ業務時間外に実施するメリットがありません。

意識高いアピールもほどほどにしてほしいですね。

自己研磨は個人で行うべきで、その頻度や分野の決定も個人に委ねるべきです。

 

プライドが高くて偉そうにしてる理学療法士が嫌いな理由

プライドが高い理学療法士と話しても面白くない

プライドが高い人と話をしていると、最初は「沢山知識があるひとだな、面白い!」となるんですが、5分もすれば「こいつウッザ…!」と感じます。

その原因はオレオレの話し方に原因があります。

 

どんな話をしても「俺の場合は…」「俺の考えは…」となって非常に面倒くさいです。

会話が楽しいのはキャッチボールができるからであり、相手の自慢話を延々と聞いてる時間ほどウンザリするものもないです。

 

プライドが高い人に話が通用しないから疲れる

プライドが高い人とかかわりを持っても、相手が変化しないから疲れます。

私たちが会話をしているときに、何か新しい気づきがあれば「なるほど!じゃあそうしてみよう!」となりますが、プライドが高い人は「その場合、俺の考えはこうだな!」となって自分を曲げようとしません。

 

正に打つ手なし。

相手の変化がない状態で付き合っていくのは非常に疲れます。

結局、最終的にはこちらが「聞き役」に徹するしかなくなるんですよね。

 

プライドが高い人はいちいちうるさい

プライドが高い人は誰からも相手にされません。

だから自分より劣る人(知識・経験などで)にちょっかいを出してくるのでうるさいです。

 

「〇〇くん、あの勉強会行かないの?」

「そのやり方あちょっと違うな、こういう場合はさ…」

「PTとして成長したいならこの文献を読むべきだよ、貸してあげるから明日までに読んできて感想を聞かせてよ」

 

うっとおしいです。

 

と、このように自分のメンタル的にデメリットばかりなのでプライドが高く偉そうな理学療法士とは人間関係を構築しなくてもいいと思います。

 

そんな自分もプライドが高かった時期がある

プライドが高く、偉そうな理学療法士は大嫌いですが、自分もそんな時期があったように感じます。

 

「そう思った根拠はなに?」

「この文章、どこに書いてあったの?」

「ほかに方法はあるかい?」

 

こんなことを実習生や新人さんに投げかけていた時期もありました。

当然、その時はウザがられていたでしょうね。

 

でもやっぱり「そんなことも分からないの?」と後輩に指導するより「こうしたほうがいいと思うよ」と指導したほうが後輩の表情も良いですし、何より話しかけてくれる回数が全然違います。

 

自分のプライドや偉そうな態度のせいで職場の雰囲気が悪くなるのも嫌ですが、実際に自分が嫌われているかもしれないと感じたときの絶望感はヤバイですよ。

 

プライドを捨てろとは言いません。

ある程度仕事にプライドを持つのは大切ですし、それが成長に繋がります。

ただそのプライドを高く持ちすぎて、周囲の人間に悪影響を与えるようではダメだ、ということですね。

 

私はいま管理職として働いていますが、忙しすぎてたまに後輩に冷たく当たってしまうこともあります。

でもそんな時「ハッ」と自分のやってしまったことを気付けるか、全く気づけないかでその後の信頼性が変わってくると思います。

 

勉強会に参加したり、知識や技術がある理学療法士が偉いわけではありません。

みんなそれぞれのやり方があって当然ですし、それが理学療法の面白さだと思います。

私より患者を良くする新人だっています。

 

それを「あいつのやり方はダメだ」と思うか「あのやり方がいいのか、なるほど」と思えるか。

なたはどっちですか?

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