【理学療法士1年目】仕事を辞めたくなる3つの原因と転職前に試すべき対処法




仕事を辞めたいと思うんですけど…
1年目の新人からそう切り出されたら、あなたはどうしますか?

まずは「なぜ辞めたいと思うのか」を聞いてみましょう。
すると、不思議と3つの原因に行きつくはずです。

 

1年目の理学療法士が辞めたいと感じる3つの理由
  1. 治療がうまくできない
  2. 仕事が合っていないと感じる
  3. 人間関係に悩んでいる

 

この原因を追究し、改善してあげなければ新人はどんどんモチベーションが下がり、最終的には転職していってしまいます。

せっかく入職してくれた新人ですから何とかしてあげたいですよね。

 

理学療法士1年目なのに辞めたいと思うのは甘え?

1年目なのに辞めたいと考えるなんてダメだ!と思ってる方もいるかもしれませんが、ぜんぜん大丈夫。

むしろそれ、全然普通のことです。
ぼくも1年目の時はメチャクチャ辞めたいと思ってましたし、就職活動に失敗したかも…なんて思ってました。

 

でも悩むということは、その仕事に真剣に向き合ってる証拠だと思います。

 

キム兄
キム兄

1年目なのにそんなに本気で仕事をしているなんて、むしろ誇ってもいいくらい!

 

だからこそ「なぜ辞めたいと思ったのか?」という部分を拾い上げ、しっかりと汲み取っていかなければいけません。
そんな本気の人材は貴重ですし、理学療法をツマラナイと思ったまま去っていくのもかわいそうですしね。

だからここでは、1年目の理学療法士の悩みを少しでも解決できるように先輩理学療法士としてお話をさせていただきます。

 

 

1年目の理学療法士が辞めたいと考える3つのこと

1年目の理学療法士がぶちあたる壁なんてのは大体決まっています。
悩まないでください、みんな同じです。

 

  1. 治療がうまくできない
  2. 仕事が合わない
  3. 人間関係に悩む

 

大抵の1年目の理学療法士の悩みはこれに当てはまります。
この悩みを解決する方法が分からないから、「辞めたい」という考えになってしまいます。

これは一種の逃避行動なので仕方ないのですが、この根本的な原因を解決していくようにしましょう。

 

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理学療法士1年目の悩み①:先輩みたいに上手く治療ができない!

まず最も多い悩みが「上手く治療できない」という悩み。

これね、できなくて当たり前なんですよ。
新人ですから。

 

でもやっぱり悩んでしまいますよね。
特に先輩の治療を見ているとこう思ったりします。

 

学生さん

私が治療するより先輩が治療した方がぜったいに良くなるのに…

 

こう思い詰めていき、自分が理学療法士に向いていないと思ってしまうパターン。

 

でもちょっと待った!
ぼくらだって最初からこんなに治療できていたわけじゃないですよ!

ぼくが一体どれくらいの症例数を見てきたと思ってるんですか?
整形外科で働いてた時なんか1日22人、月21日勤務を4年間続けてきたんです。

延べ人数22,000人以上!

 

さらに今では月日が経っていますので、恐らく5万回くらいはリハビリをしてきています。

 

キム兄
キム兄

そんなぼくに、新人が追い付けるわけないって!

 

ぼくたちみたいに治療ができるのはキミがあと5年以上経ってから。
悩むのには5年早いってことですね。

 

キム兄
キム兄

ぼくだって新人のころは上手く治療できませんでしたし、辞めたいと毎日思ってましたよ!

 

治療スキルは臨床経験がモノを言います。
ぼくは10時間見学するより1時間介入したほうが経験値は多いと確信しています。

だったらキミたちが今すべきことは「できない、分からない」と言ってクヨクヨするのでなく、できることを一生懸命実行することのみ。

 

  • 分からないから調べる
  • 分からないから試す
  • 出来ないから努力する

 

1年目の今だけ、先輩方は大目に見てくれますし、遅れた治療もリカバリーしてくれます。
今は苦しむ時期です。

逃げるのはカンタンだけど、逃げたら次の職場でも同じ問題にぶち当たりますよ。

そんなに高いスキルを求めないで、いまできることをコツコツやっていきましょう。

 

 

理学療法士1年目の悩み②:仕事が自分に合っていない気がする!

理学療法士と一言で言っても、その仕事の種類は数多くあります。

疾患だけ見ても「脳血管」「運動器」「呼吸器」などありますし、病期によっても「急性期」「回復期」「維持期」と様々。

 

そんな多様化している理学療法士の仕事が「合わない」と感じてしまう1年目のスタッフがいるようです。

まぁ簡単に言うと「仕事が楽しくない」んです。
自分のやりたい仕事じゃないから。

 

では、なぜこういった事になってしまうのか?というと、理由は大きく分けて2つあります。

 

仕事が「合わない」と感じてしまう理由

  1. 求人票や面接で確認を怠った
  2. 求人票とは違う部署に配属された

 

求人票や面接で確認を怠ったために自分の希望の職場と違った

本来、入職する時にはその職場の特徴をチェックします。

 

  • どんな疾患が多いか?
  • どんな科があるか?
  • どんな患者が多いか?

 

これを怠ったがために、自分の思っていた仕事内容と違った。
だからモチベーションが上がらない…。

というパターン。

この場合、自業自得な気もしますが、採用した職場としても迷惑な話ですよね。

 

求人票とは違う部署に配属され、希望の職場に行けなかった

職場の特徴や、希望を出したにもかかわらず、配属先が希望と違ったパターンです。
この場合、職場が悪いように思えますが実はそうじゃないんです。

雇用契約書には「就労場所」が記載されています。
その「就労場所」の欄をみてください。

「○○病院○○科」と書いてあるのに、別の病院や別の科に配属されたら職場の問題です。
しかし「医療法人○○会グループ内関連施設」などと書かれている場合、その限りではありません。

この場合、希望の勤務地を出しても受理されず、希望とは違う職場で働かせても問題にはなりません。

 

実際、ぼくも関連施設内で働いています。
最初は家から10分の病院だったのに、今は30分かかる場所で仕事をしています。

このように、雇用契約書の内容を確認し、自分に合わない職場に勤める可能性もある、ということは知っておきましょう。

 

仕事が自分に合っていない時の対処法

自分の希望やイメージと違うから辞めたい、という気持ちも分かりますがちょっと頑張って続けてみることをおすすめします。

「仕事が合わない」と感じていたことは、業務に慣れていくことで徐々に解消されていくことも多いから。

 

キム兄
キム兄

最初は合わないと感じていた職場も、仕事ができるようになってくれば案外「好き」になっていくことも。

 

どんな仕事だろうと、あなたが「理学療法士」として働けていることに変わりはありませんからね。

特に1年目はまだ理学療法士としての仕事のイメージが出来ていないので、そんな状態で決断しても良いことは無いと思います。

 

とりあえず半年や1年続けてみて、じっくり判断してみてください。

なぁに、じっくり続けてみても、まだ2年目になるかならないかです。
そこから転職したとしても、全然遅すぎるということはありません。

 

理学療法士1年目の悩み③:人間関係の悩みがある!

理学療法士は職場コミュニケーション能力が必須です。
スタッフ間はもちろん、患者とのコミュニケーションも重要!

人間関係を円滑にすることって難しいんですよね。
だから一言だけ言います。

 

いちいちクヨクヨしない!

 

人間関係ってことは、相手も人間ということ。
お互い100%分かり合えないので、ある程度は突き放していいと思います。

 

  • あの上司にはこの話してもダメだ。
  • あの先輩なら話を聞いてくれるな。

 

このようにしっかりと区別をしましょう。
患者も同じで、いちいち相手の事に反応してたら面倒なだけです。

相手に過度な期待をしない方がいいと思います。

 

そんな中、誰か1人でもいいから自分の味方となる先輩を作っておくことをおすすめします。
ウマの合う先輩って必ずいると思います。

そういった先輩を見つけましょう。

 

見つけ方はカンタン。
その方法をお伝えします。

 

味方を作る!新人はドンドン質問に行って仲良くなれ

分からないことを質問しに行けるというのは新人の特権です。
まだ未熟ですから、先輩方もいろいろ教えてくれます。

 

キム兄
キム兄

ちなみに、理学療法士は教えることが大好きですから、質問に来てくれる後輩はめちゃくちゃ可愛がりますよ!

 

質問はコミュニケーションです。

「こんなツマラナイ事を聞いて申し訳ないな…」と思うのでなく、「なんとなく分かるけどコミュニケーションがてら質問してみるか!」!くらいの気持ちで質問してください。

そうこうしているうちに、先輩から可愛がられて人間関係の悩みなんか、なくなってるかも!

 

味方を作る!コミュニケーションはあきらめも肝心!

誰とでも仲良く過ごせる人はいません。
かならず「苦手な人」はいると思います。

そういう人や、あなたに危害を加えるような人(パワハラなど)には近づかないことをおすすめします。

 

わざわざイヤな人に好かれる必要もなし!
でも仕事はしなければいけないので、必要最低限のコミュニケーションは取っておきましょうね。

 

キム兄
キム兄

必要最低限のコミュニケーションとは「挨拶」のことですよ!

 

だいたい嫌われてる人ってみんなから嫌われています。
嫌われている人と仲良くすると、あなたまで嫌われてしまいます。

「敵」に近づかないことで「味方」が増えるとも考えられますね!

 

味方を作る!変なプライドを捨てて一生懸命働こう

パワハラを趣味とする一部の人間を除き、一生懸命やってる人って好感が持てますよね。
それは1年目の理学療法士も同じです。

1年目だからバカにされることもあるでしょう。
ぼくにも、バカにされていた時期がありました。

 

ぼくが言われた「ムカッ」とした言葉

  • そんなことも分からないでよく国家試験通ったね
  • 新人はイヤだから担当変更してくれ
  • 何もできないんだから教科書でも読んでて

 

こんなこと言われたら「辞めたい」って思いますよね。

でもね、やっぱり人間関係を上手く作っていくには「誠実さ・一生懸命さ」が重要だと思うんです。
一生懸命がんばって、患者やスタッフと接していれば必ず認められる日が来ます。

 

努力は相手に伝わります。
1年目だからバカにされたくない!という気持ちから知ったかぶりをしてしまうこともありますが、それじゃダメです。

 

1年目だからこそ、一生懸命目の前の事に取り組んでいきましょう!
そうすることで、あなたの周りには自然と味方が増えていくはずです。

 

1年目理学療法士の悩み対策まとめ

1年目の理学療法士の3つの悩み

  1. 治療がうまくできない
  2. 仕事が合わない
  3. 人間関係に悩む

 

3つの悩みの解決法

  1. 高いスキルを求めず、できる事をコツコツと
  2. ちょっと頑張って続けてみる
  3. 自分の味方となる仲間を作っておく

 

1年目の理学療法士が辞めたいと考えることは、実は誰にでもあります。
だからといって、すぐに辞めてしまうようでは次の職場でも同じ状況になりかねません。

まずは落ち着いて、辞める前に対策を取ってみてはいかがでしょうか。

 

もしかしたら、あなたの悩みは意外とカンタンに解決できるかもしれませんよ。

 

それでも辞めたい!1年目の理学療法士がやるべきこと

ここまでの話を読んで「それでも辞めたい!」「イマイチ答えが見つからない…」という方は、転職サイトに登録してみるのも1つの手です。

 

転職することが、本当に正解なのかは分かりません。
続けることが、本当に正解なのかも分かりません。

 

でも行動しないと何も進まない事だけは分かります。
もう辞めたい!という人も、どうしたらいいかわからない人も転職サイトに登録して転職のアドバイスをしてもらうといいです。

 

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勢いで辞めて、自分の考えで再就職したけど前の職場のほうが良かった…という最悪の事態は避けたいですよね。

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【1年目で転職】新人理学療法士が人間関係で悩んで仕事辞めた体験談
1年目の理学療法士仕事が辛くて辞めたい…!でも1年目で転職なんてできるの?そんな思いをお持ちの方に、実際に1年目で転職した理学療法士の体験談を用意しました。実際に辞めるまでの壮絶な経緯と、実際に転職して分かった事とは?

 

今より良い職場への転職|実際に試した転職サイト紹介

ぼくは転職を2度してきて、今が3つ目の職場になります。

使用した転職サイトは5つになりますが、その中でここは良かった!という転職サイトを紹介します。

 

  • 求人が充実していて選択肢が多かった!
  • エージェントが親切だった!
  • 要望に対する対応が早かった!

 

どの転職サイトも良い対応をしてくれましたが、ここで挙げる3つの転職サイトはどれも対応が素晴らしく、結果的に今のお給料や休日にも満足していますし、仕事以外の時間で子供と遊んだり、趣味やブログ執筆などをしています。

 

転職サイトに登録することで、転職のプロのアドバイスがもらえ、働きながらでも安心して転職活動を行うことができるのが最大の魅力。

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