認定理学療法士を取るメリットなし!でも取得者が急増しているのはなぜ?




理学療法士が今後、自分のスキルを高めていく上でお勧めする資格が認定理学療法士です。

 

  • 今のままでは将来が不安
  • 自分の技術やスキルを高めたい
  • 認められたい

 

そんな向上心のある方に向けて「認定理学療法士を取ってよかったこと」をいくつかピックアップしていきます。

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認定理学療法士はメリットがないから取らなくてもいい?

巷でよく言われているのが、認定理学療法士を取っても意味がない!という意見。

 

実際に私も認定理学療法士(運動器)を取りましたが、目立ったメリットはありません。

残念ですが、現時点では認定理学療法士を取るための労力を考えると全く不要であるといえますね。

 

だからといって認定理学療法士を取らないという選択はちょっと危険かな?とも思います。

 

認定理学療法士の資格取得者が急増中!

近年、認定理学療法士の資格取得者が急増しています。

現在の認定理学療法士資格取得者数が7,641名(日本理学療法士協会より)

平成29年度の認定理学療法士合格者は、『受験者2343名、合格者1510名』でした。

 

今までの受験者数が1,000人程度で合格者数が500人ほどだったのに対し、平成29年ではグッと増えています。

これからも1,000人単位で認定理学療法士が増え続け、平成33年(令和3年)辺りには軽く10,000人を突破するでしょう。

 

これが何を意味するか?というと、理学療法士が「スキル・キャリア」を求め始めたんだと考えられます。

 

理学療法士免許だけでは不安

理学療法士免許は国家資格ですが、すでに国家資格として希少性は低いです。

資格取得者は20万人を超えようとしていますし、給料も下がっています。

 

 

このような事態に危機感を覚えた理学療法士たちが、こぞって資格を取ろうと参入してきました。

 

さて、そうなると理学療法士協会も黙ってはいません。

いままで取得人数が少ないからと放置してきた認定理学療法士制度にテコ入れを始めようと、ようやく重い腰を上げてきたんです。

 

愛知県理学療法士学会では認定理学療法士制度について、次のように展望を発表しています。

 

協会は,「医療広告ガイドライン」に準じた「専門性資格認定団体」として認可されることを目標に制度化しております.

これが認可されると,患者様やその御家族様あるいは住民自身が自分の病状等に合った適切な医療機関を選択することが可能となるように,患者等に対して必要な情報が正確に提供され,その選択を支援する観点から,広告が可能となります.
具体的には,「○○病院 神経理学療法の専門理学療法士がいます」と広告ができ,患者数が増加する可能性があります.

また,看護協会のように,診療報酬に反映できると更にメリットが高いと思います.県士会として,そのように進むように協会に要望していきます.
NPO(特定非営利活動)法人 愛知県理学療法学会

 

ツイッターでも認定理学療法士についていろいろな意見が飛び交っていますね。

 

 

私もこれらの意見に概ね賛成であり、これから「理学療法士」の価値を上げるためには「認定理学療法士」の資格が必須になってくるんじゃないのかな?と考えています。

 

だからこそ、認定資格は早めにとったほうがいいと思っていますし、すでに取得してよかったな、と思います。

いまは役に立ちませんが、これからきっと役に立つはず!

 

認定理学療法士以外に役立つ資格

認定理学療法士以外にも、理学療法士が取得しておくといい資格があります。

それが3学会合同呼吸療法認定士です。

 

この資格があると、施設は呼吸理学療法Ⅰを取れるので認定理学療法士よりも役に立つのでおすすめ!

 

資格の取り方はこちらの記事に詳しく記載しています。

理学療法士が取得しておきたい!専門性をスキルアップするおすすめの資格
理学療法士として働いていくうちに、更なる高みを目指したい!と考える人も多いと思います。ここでは、理学療法士が取得しておきたいおすすめの資格を紹介しています。専門性を高めていきましょう。

 

試験の範囲はこちらからどうぞ

  1. 【解剖学/人工呼吸器/NPPV】
  2. 【計算式】
  3. 【気体状態、鎮静レベル】

 

まとめ:医療業界は日々進化していく

認定理学療法士の資格を取るメリットは今の所ありません。

しかし、資格取得者が増えてきているのは事実です。

 

なぜみんな認定理学療法士を取ろうとしているのかを考えると、やっぱり将来が不安だからだと思うんです。

 

医療業界は日々進化しており、もしかしたら理学療法士は近い将来淘汰されるかもしれません。

事実、ここ10年で電車の改札で切符を切る人の仕事は自動改札機に奪われました。

同じようなことが医療業界でも起こりえるので、国家資格を持ってるから大丈夫!という気持ちでなく、日々成長するように努めて行かなければいけないと思いませんか?

 

 

今より良い職場への転職|実際に試した転職サイト紹介

ぼくは転職を2度してきて、今が3つ目の職場になります。

使用した転職サイトは5つになりますが、その中でここは良かった!という転職サイトを紹介します。

 

  • 求人が充実していて選択肢が多かった!
  • エージェントが親切だった!
  • 要望に対する対応が早かった!

 

どの転職サイトも良い対応をしてくれましたが、ここで挙げる3つの転職サイトはどれも対応が素晴らしく、結果的に今のお給料や休日にも満足していますし、仕事以外の時間で子供と遊んだり、趣味やブログ執筆などをしています。

 

転職サイトに登録することで、転職のプロのアドバイスがもらえ、働きながらでも安心して転職活動を行うことができるのが最大の魅力。

もちろん、職務経歴書の書き方や面接の対応などのフォローも万全ですし、転職サイトにお願いすることでより多くの情報を得ることもできます。

各サイトによって扱う求人も異なりますので、複数のサイトに登録することで希望の職場が見つからないリスクを回避することができます。

 

PTOT人材バンク
PT/OT人材バンク

PTOT人材バンク年間11,000人もの利用者を誇る業界最大級の転職サイトです。
リハビリ職に特化しているため、理学療法士の転職で登録必須!

リハビリ専門のキャリアパートナーが専属でつき、全国の求人に対応。
質もかなり拘ってます。

求人数も多いので、多くの情報を得ることができるのでおすすめです。

マイナビコメディカル

マイナビコメディカルはの利用者の満足度も高く、かなり丁寧に対応してくれるおすすめの転職サイトです。

ホームページでは、顔写真付きで各アドバイザーの紹介もしており、その質の高さと自信が伺えます。
求人数も6,000件以上あり、マイナビコメディカルの知名度からも安心して利用できる転職サイトのひとつです。

メドフィット
リハビリ職の求人なら「メドフィット リハ求人.com」

メドフィットは、医療系のみならず介護系まで扱う専門の転職サイトです。
医療・介護の求人数はかなり多く、30秒で登録可能で3日で入職もできる迅速な対応は使ってみると本当に驚きます。

全国に対応し、エージェントが直接医療現場に足を運んでいるのも信頼性が高いです。
介護領域にも視野に入れてる人は登録して損はありませんね。

 

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