採用したい!と思わせる理学療法士(PT)の「志望動機」簡単な書き方




学生さん

理学療法士(PT)の志望動機って何を書いたらいいんだろう?
いい印象を与えられる簡単な書き方を知りたいな

 

【この記事で分かること】

  • 採用されやすい、読まれやすい志望動機の簡単な書き方
  • 相手に好印象を与える志望動機の書き方のコツ

 

就職や転職で必ず聞かれる『志望動機』

様々な職場に提出するとあって、どんなことを書いたらいいか分からなくなりますよね。
しかも、この書き方によって受かったり落ちたりする…

なんとか相手に好印象を持ってもらうための志望動機の書き方を「簡単に」順序だててお伝えします。

 

キム兄
キム兄

実際にぼくがPT学生に志望動機の書き方を教える時にお伝えしている内容です。

 

嘘を書いて取り繕っても質問されるとバレてしまうのですが、今回お教えする書き方を覚えれば全く自然に志望動機をアピールできます!

そして、この通りに志望動機を書けば、採用される可能性も飛躍的にアップ!

なぜなら、ぼくは採用担当から話も聞いているのですから。

採用担当に突撃した記事はこちら

面接や履歴書の書類選考で採用は決まっている?人事担当にいろいろ聞いてみた!
履歴書の書き方で合否が決まることってあるの?あるとしたら、面接官はどんな所を見ているの?という疑問に答えます。実際に採用担当のスタッフとともに、採用担当が見る履歴書のポイントをまとめてみました。

 

 

理学療法士(PT)の採用担当は志望動機の「どこ」を見ている?

どんなに気合を入れて書いた志望動機も、相手に読まれなければ全く意味がありません。
採用担当は志望動機のどんな所を見ているのでしょうか?

当院の採用担当者に話を聞いたところ

 

  1. 丁寧に書かれているか
  2. 動機は不純ではないか
  3. 職場の雰囲気に動機が合っているか
  4. 長く勤めてくれそうか

 

という所に着目するようです。

丁寧に書かれていれば、それだけ意欲が高い証拠ですし、志望動機がしっかりと書かれていればそれだけで高評価なようです。
なぜなら、そういう人は長く、まじめに働いてくれるから。

つまり、採用担当も志望動機に重点を置いているとのこと。
志望動機をしっかりかけていれば、採用される可能性もグッと高くなります。

 

 

理学療法士(PT)が志望動機を簡単に書くための「準備」

志望動機がカンタンに書ける!

 

PTの志望動機を書くうえで準備しておいてほしいことが3つあります。

 

  1. ホームページを確認する
  2. その病院の特色を掴む
  3. 自分の良い所を挙げる

 

まずはこの3つを確認し、自分がどういった理由でその職場を志望したのか考えてみましょう。

 

(1)志望動機を書くためにホームページを確認する

まず絶対にやっておきたいのが職場のホームページの確認です。
ホームページを確認することでその職場のどんな所に惹かれたのかを再度確認しましょう。

病院のホームページであれば

 

  1. 基本理念
  2. リハビリテーション科

 

は最低限確認するとして、あとは気になったところを見ていけばいいです。
特にホームページのTOPにはその病院のウリになっている情報が載っていますので、そういった情報を得るのも重要です。

 

増本整形外科クリニック

このクリニックはスポーツ系の治療に力を入れていることがわかります。
こういった情報も、HPをみることで得られる!

 

(2)志望動機を書くためにその病院の特色を掴む

より良い志望動機を書くために重要なのが、志望先の職場の特色を掴むことです。

  • スポーツ系に力を入れている
  • 東洋医学を取り入れている
  • 地域に密着している
  • リハビリロボットを導入している

 

このような特色を掴み、うまく志望動機に盛り込みましょう。
ただし、経営理念などをそのまま書いてしまうと「ホームページの丸写しだ」と判断され、面接で厳しい質問攻めにあったりしてしまうのでほどほどに。

 

かながわリハビリロボットクリニック(神奈川リハビリテーション病院)

ロボットを活用したリハビリテーションという特色を持つ

ロボット(HAL:cyberdyne)はいま注目を集めているリハビリテーション方法なので、こういったことを前面押し出した病院だ、ということは最低限知っておきたいですね。

 

(3)志望動機を書くために自分の良い所を挙げる

いくら病院の特色を丁寧に書いたとしても、最終的に入職するのはあなたなので、あなたの良い所や特徴を挙げていかなければなりません。

 

「良い所は特にありません」
「これといった取り柄はないですがよろしくお願いします」

 

こんな人、採用したいと思いますか?

どんな人にも良い所や特徴があるはずなので、いくつか自分のアピールポイントを挙げていかなければなりません。

 

要は自分を売り込む!ということ。

あなたは商品です。
そして、就職先はあなたの事を買おうか迷っている人。
履歴書は「あなた」という商品の説明書です。

思いっきり自分の強みをアピールしていってください!

※ただしウソは書かないように!

 

自分の良い所なんて分かんないよ!という方は「適職診断NAVI 」で無料で自分の特徴を診断できます。
35の質問に答えるだけで自分を知ることができますよ!

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簡単!理学療法士(PT)が志望動機を書く「方法」

順序だてて志望動機を書こう!

PTの志望動機に絶対に書かなくてはいけない事が4つあります。

 

  1. 志望した理由を伝える
  2. 自分の生い立ちを伝える
  3. キラーワードを添える
  4. やりたいことを伝える

 

この順序で書いていくと、読まれやすく、ココロに響く志望動機となります。
これは学生指導でも実際に伝えていることで「書きやすい」と生徒からも評判です。

 

では、スポーツ系の治療を前面に押し出している病院に向けて志望動機を書いてみましょう。

 

【スポーツ整形外科への志望動機の例文

①私が貴院を志望した理由は、スポーツが大好きな皆さんに怪我のしにくい体づくりのサポートをできるのではないかと考えたからです。②私は小学生の頃からスポーツに取り組んでいましたが、怪我が多く良いパフォーマンスを発揮できず試合にも満足に出ることができませんでした。
スポーツ好きの皆さんにそんな思いはしてほしくないので、貴院の進める③スポーツリハビリテーション分野において、④怪我をした方の手助けはもちろん、怪我をしない体づくりのアドバイスを提供していきたいと考えました。

①志望した理由を伝える、②自分の生い立ちを伝える、③キラーワードを添える、④やりたいことを伝える

の順序で書かれていることがわかると思います。

 

①志望した理由を「最初に」伝えると読まれやすい

私が貴院を志望した理由は、スポーツが大好きな皆さんに怪我のしにくい体づくりのサポートをできるのではないかと考えたからです。

PTの志望動機の導入文で最も重要なのは「最初に志望した理由を伝えること」です。
採用担当者は、あなたの志望動機の文章から何を知りたいのでしょうか?

もちろん、あなたがこの職場を志望した動機ですよね!

まず1行目に、あなたが志望した動機をズバッと簡潔に書ききってしまいましょう。
志望した動機とはこの職場じゃなきゃダメなんだ!という熱い思いの事を指します。

 

②自分の生い立ちを伝えると「深く」読まれやすい

私は小学生の頃からスポーツに取り組んでいましたが、怪我が多く良いパフォーマンスを発揮できず試合にも満足に出ることができませんでした。
スポーツ好きの皆さんにそんな思いはしてほしくないので…

 

自分の生い立ちと言っても、志望動機に準じたものでなければなりません。
あなたがこの仕事に興味をもったきっかけやターニングポイントなど、なんでも結構ですので自分史の中から1つ物語を出してください。

こうすることで、ほかの志望者との差別化につながりますし、採用担当者もあなたに興味を持つきっかけになります。

ここは履歴書マニュアルなどを参考にせず、自分の言葉で書く必要があります。

 

③キラーワードを添えると採用担当者に「刺さる」

スポーツ好きの皆さんにそんな思いはしてほしくないので、貴院の進めるスポーツリハビリテーション分野において…

 

キラーワードとは、その職場が推し進める「特徴や特色」のことです。
この情報は病院のホームページを見て、すでにGETしてあるはず。

職場が押しているワードを入れることで、「この人は当院をよく理解してくれている」と、採用に向けて1歩も2歩もリードできます。

 

④やりたいことを伝えると「採用したい」という気持ちになる

怪我をした方の手助けはもちろん、怪我をしない体づくりのアドバイスを提供していきたいと考えました。

自分のやりたいことがある!というのはものすごい強みです。

採用前に自分のやりたいことを伝えるなんて相手に失礼!と考えている人は、自分をアピールできず不採用になると思います。

 

自分のやりたいことを伝える=やる気がある、貢献してくれる

 

採用担当者はこう判断します。
就職した後に目標や野望がある人というのは、採用する側としては非常にメリットを感じます。

志望動機に自分のやりたいことも書けない特徴のない人を採用する企業なんてまずありえません。
採用担当者とのやり取りも一期一会です。

全力でアピールしましょう!

 

それでもやっぱり書けない!という方は、相手に伝える文章を書くコツもありますのでご参照ください。

自分の思いを相手に100%伝える書き方「PREP法」を伝授!>>>

 

【目的別!】理学療法士(PT)の志望動機の例文

全てのエピソードを「志望動機」に!

それでは、いくつか例文を挙げていきたいと思います。
全てぼくの実体験から例文を書き上げました。

自分に合った志望動機にするために、参考にしつつオリジナルの志望動機に仕上げてくださいね!

 

特技を推せ!アルバイト経験から志望動機を簡単に書く

私が貴院を志望した理由は、子供からお年寄りまで幅広い患者の対応ができる病院だと知ったからです。私は、学生の頃にスポーツジムでアルバイトをしていました。
そこでは本当に幅広い年齢の利用者がおり、その1人1人に合った声掛けや運動プログラムの提示をしていかなければなりません。そこで学んだ個人との付き合い方を貴院でも生かし、幅広い年齢層に応じたリハビリの提供をしていきたいと考えています。
また、ジムで学んだ運動の方法も理学療法に取り入れ、オリジナリティのあるリハビリテーションを行っていきたいです。

アルバイト経験から自分の強みを理解し、そのスキルを活かしてどういったビジョンを持っているかを明確にしている例です。

 

友人との関係を特技に志望動機を簡単に書く!

私が貴院を志望した理由は、まだ出来上がって間もない病院であり、自分の強みを生かせると感じたからです。
私の強みは「コミュニケーション能力」です。
養成校では積極的に年下の同級生たちとコミュニケーションをとることで、今まで知らなかったことや新しい発見をすることができました。貴院はまだ新しい病院ですが、その中から学べることはたくさんあると思いますし、コミュニケーションをどんどん取っていくことで患者様とスタッフの懸け橋になれるような存在を目指していきたいと考えています。

コミュニケーション能力を具体的にどう使うか?というポイントを押さえた文例です。

人と接することが好き・会話が好きといったありきたりな言葉も、自分の生い立ちを入れることで具体的になり、オンリーワンの志望動機となります。

 

経営理念から志望動機を簡単に書く

私が貴院を志望した理由は、「尊び」という理念に共感できたからです。
私には91歳の祖父がおり、まだまだ元気に生活しています。まだ実感は出来ていませんが、年齢を聞くと大切にしていかなければならないな、と毎回感じています。貴院では100歳を超える利用者様もいらっしゃるということなので、その人たちを尊び、理学療法士としてケアしていきたいと考えています。
利用者様を尊敬し、寄り添い、利用者様が常に笑顔でいられるような対応ができる理学療法士を目指していきます。

最初に経営理念を持ってくることで、採用担当者の目に留まりやすくします。
そして、経営理念と自分の考えや生い立ちを上手くまとめて書いています。

100歳の利用者が多い施設の採用担当者が「おじいちゃん思いの人だな」と思ったら好印象間違いなしです。

 

まとめ:PTの志望動機の簡単な書き方

【採用担当者がチェックする箇所】

  1. 丁寧に書かれているか
  2. 動機は不純ではないか
  3. 職場の雰囲気に動機が合っているか
  4. 長く勤めてくれそうか

 

【志望動機を書く前の準備】

  1. ホームページを確認する
  2. その病院の特色を掴む
  3. 自分の良い所を挙げる

 

【簡単に志望動機を書く方法】

  1. 志望した理由を伝える
  2. 自分の生い立ちを伝える
  3. キラーワードを添える
  4. やりたいことを伝える

 

以上の事を参考に志望動機を書いてみてください。
いきなり履歴書に向かっても、すんなりと志望動機を書ける人はそう多くありません。

しかも採用されたい!という強い意志があるのであれば、採用担当者に「読まれる」文章を書かなければなりません。

 

読まれる文章のポイントは「先に結論を持ってくる」こと。
書き出しは必ず志望した理由を書いて、採用担当者のハートを鷲掴みにしてやりましょう!

 

 

それでも志望動機が書けないPTはエージェントに相談だ!

エージェント
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履歴書の書き方も私たちにお任せください!

 

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と、いうことは、どのように志望動機を書けばいいのか、というのも熟知しているんです。

 

もちろん、指導は無料ですので、どうしても書き方が分からないという方は転職サイトに登録して書き方を教わってみましょう。
めちゃくちゃ分かりやすく教えてくれますよ!

 

 

 

今より良い職場への転職|実際に試した転職サイト紹介

ぼくは転職を2度してきて、今が3つ目の職場になります。

使用した転職サイトは5つになりますが、その中でここは良かった!という転職サイトを紹介します。

 

  • 求人が充実していて選択肢が多かった!
  • エージェントが親切だった!
  • 要望に対する対応が早かった!

 

どの転職サイトも良い対応をしてくれましたが、ここで挙げる3つの転職サイトはどれも対応が素晴らしく、結果的に今のお給料や休日にも満足していますし、仕事以外の時間で子供と遊んだり、趣味やブログ執筆などをしています。

 

転職サイトに登録することで、転職のプロのアドバイスがもらえ、働きながらでも安心して転職活動を行うことができるのが最大の魅力。

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