臨床実習指導者講習会に参加してきました!その大まかな流れと感想




2020年4月1日から理学療法士が学生指導(旧スーパーバイザーとして)するには厚生労働省が指定した臨床実習指導者講習会に参加し、終了証を受け取らなければなりません。

ただし、すでに入学している学生に対しては適応されなず、今まで通り指導者研修会を受講していなくても指導できます。

 

臨床実習指導者講習の終了証はいつから適応するの?

臨床指導者は2020年4月に入学した学生から対象になります。

つまり、2020年の見学実習・2021年の評価実習・2022年の治療実習の段階から指導者は講習会の受講が必要となります。

 

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

【速報!】理学療法士が臨床実習指導をするには厚生労働省が指定した講習会を修了しなければならない!
我々理学療法士は『厚生労働省が指定した臨床実習指導者講習会』に参加し、修了しないと実習指導者になれなくなります。2020年に向けた実習指導の改定についてまとめました。

 

臨床実習指導者講習会に参加してきた!

私は2020年2月15日、16日に厚生労働省が指定した臨床実習指導者講習会に参加してきました。


始めはあまり乗り気じゃなかったんですが、実際に受けてみると色々なことを知れたり、周りの理学療法士の考え方を聞けたりなかなか有意義な2日間でした。

どんな内容だったか気になる方もいると思いますので、おおまかな流れをお伝えしていきます。

 

※個人情報や演習内容の漏洩防止のため、写真や詳しい講義内容は伏せてあります。ご了承ください。

 

講習会プログラムと受講時間

臨床実習指導者講習会は2日間にわたって開催されます。

  • 1日目:9:30~19:00(昼休憩50分、途中休憩10分×2)
  • 2日目:9:00~17:30(昼休憩50分、途中休憩10分)

 

内容は

  • 講義:パワーポイントを見ながら座学(480分)
  • 演習:班に分かれてディスカッション(480分)

 

かなり長丁場ですね。講義は30~90分、演習は90分です。

 

臨床実習指導者講習会のテーマ

講義テーマ(座学)
  • 臨床実習指導者講習会の意義・目的
  • 教育・人間関係論
  • コンプライアンス・ハラスメント
  • 臨床実習の到達目標
  • 臨床実習プログラム立案
  • 学生評価

 

演習内容(ディスカッション)
  • 人間関係論
  • ハラスメント防止
  • 到達目標
  • プログラム立案
  • 学生評価
  • 指導者とプログラムの評価

合計12の項目に分かれています。

 

講習会での講義内容

講習会では、改正された指定規則や、なぜ改正されたのか?という根本的な理由、指導方法や実習プログラムの検討、ハラスメントの対策などをグループワークでディスカッションを行い、ポスター発表をする流れです。

積極的な討論が必要なので、黙っていると余計キツイです。

どんどん発言して自分の流れに持って行った方が楽しく、有意義に過ごせると思いますよ!

 

今の学生の考えや価値観の違いを知り、これからの指導方針を考えることが重要です。

よりよい実習にし、理学療法士としての質を高めていくためにはまず指導者から変わっていかないといけないのかもしれませんね。

 

臨床実習指導者講習会に参加してみて思った事

国は従来型の1部の患者のみを担当する『患者担当制』から、全ての患者を経験する『診療参加型』を進めています。

これから学生に求めるものは『知識・技術』よりも『経験』に比重が傾いていきそうだなぁ、と。

ただし、学生が経験する事例全てに指導者が『監視』という形でつくので、指導者も学生を知り、『学生が何を分かっていないのか分かる』ようになっていく必要がありそうですね。

 

  • どう思う?
  • なぜ分からない?
  • 他には?

 

というような『答えを求める指導』から

 

  • こういう考え方もある

 

という答えまでのプロセスが重要視されるんじゃないでしょうか。

 

 

実際に参加してみて大変だったけど、いろいろな考えの違いや施設ごとの実習に対する取り組みの違いを知れたのは大きかったですね。

あと学校が何を考えて実習に取り組んでいるかとか。

 

時間も長いし、かなり疲れますけど参加してみるとメリットも大きいと思いますよ。

 


講習会の内容は主にCCS(クリニカルクラークシップ)が基本となっています。

こちらの記事を確認してから参加するとよりいっそう楽しめるとおもいますよ!

【初めての実習指導】2020年から本格導入!クリニカルクラークシップでの指導方法を説明
クリニカル・クラークシップは実際に診療に参加することで、実践的なスキルを高めていくという指導方式です。講習会や研修会でぼくが学んできたクリニカルクラークシップについて分かりやすく説明します。

 

今より良い職場への転職|実際に試した転職サイト紹介

ぼくは転職を2度してきて、今が3つ目の職場になります。

使用した転職サイトは5つになりますが、その中でここは良かった!という転職サイトを紹介します。

 

  • 求人が充実していて選択肢が多かった!
  • エージェントが親切だった!
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どの転職サイトも良い対応をしてくれましたが、ここで挙げる3つの転職サイトはどれも対応が素晴らしく、結果的に今のお給料や休日にも満足していますし、仕事以外の時間で子供と遊んだり、趣味やブログ執筆などをしています。

 

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