こんにちは!今日はちょっとリアルなお話。
理学療法士として働いていると、転職を考えることってありますよね。
待遇や人間関係、キャリアアップ…理由は人それぞれ。
でもせっかく勇気を出して転職したのに、「あれ?もしかして失敗したかも?」と感じる瞬間、ありませんか?
ここではそんな「転職あるある」を、紹介していきます。
転職失敗かも・・・と思った場面
1. 想像以上に給料が伸びなかったとき

「求人票には“高待遇”って書いてあったのに、実際は手取りが思ったより少ない…」
これ、結構あるパターンです。
夜勤手当や残業代を含めた数字だったり、賞与の基準が厳しかったり。
理学療法士はどうしても給与水準が伸びにくいので、年収アップを期待して転職した人ほどショックを受けやすいんですよね。
また、昇給ありという文言も注意。
1万円だろうが、500円だろうが昇給は昇給です。
昇給しにくい職場は、続けるモチベーションが保てませんね。
2. 人間関係が前の職場よりしんどいとき

「雰囲気よさそうって聞いてたのに、実際はピリピリしてる…」
転職で一番ギャンブルなのが人間関係。
求人票や面接では分からない部分です。
いざ働いてみたら先輩が怖いとか、リハ科と看護部の仲が悪いとか…。
結局「人間関係で悩むなら前の職場の方がマシだったかも」と感じる瞬間があります。
- フレンドリーな職場
- 風通しのよい職場
などは地雷なので、真に受けないようにしましょう。
3. 業務量が多すぎて毎日バタバタ

「1日20人リハ!?カルテも追いつかない…」
病院や施設によって患者数や働き方は大きく違います。
前の職場がゆったり系だった人が忙しい現場に行くと、体力的にも精神的にもキツい。
転職して逆に疲れが増えると「失敗したかも」と感じやすいですね。
同じ20単位でも、1人2単位を10人やるのと、1人1単位を20人やるのでは疲労感は全然違いますよね。
業務量の違いは、実際に働いてみないとわからないものです。
4. 思っていたキャリアアップにつながらないとき

「勉強会や研修が豊富って聞いてたのに、実際は自己研鑽ばかり…」
キャリアアップ目的で転職した人に多いパターンです。
スキルアップ環境を期待していたのに、実際は人数不足で学ぶ余裕がないとか。
未来を描いて動いた分、理想と現実のギャップは余計に大きく感じてしまいます。
こういった職場は、認定理学療法士などのキャリアを持っていても給料はあがりません。
そういった資格の査定をしてくれる職場に勤めたいですよね。
5. 職場の方針が自分と合わないとき

「もっと患者さんに寄り添いたいのに、数字や効率ばかり求められる…」
リハビリのやり方や方針が、自分の思いと違うことも。
理念に共感して入職したつもりが、現場ではまったく違った…なんてケースも少なくありません。
「ここでずっと働くのは違うな」と早くも感じてしまうこともあります。
転職を成功させるコツ3選
「転職失敗かも…」と感じるのはつらいですが、逆に言えば“成功するポイント”が見えてきたということ。
ここでは、理学療法士が転職を成功させるためのコツを3つ紹介します。
1. 自分の優先順位をはっきりさせる
「給料を上げたい」「残業の少ない環境がいい」「専門性を伸ばしたい」など、転職の目的は人によって違います。
全部叶えようとすると迷子になるので、“これだけは譲れない”ポイントを1〜2個決めておくのが成功のカギ。
優先順位をつけることで、求人を見たときの判断もブレにくくなります。
2. 情報は“リアル”を集める
求人票や面接だけでは分からないことが多いのが転職の落とし穴。
できれば 見学やインターンに参加したり、転職エージェントから現場の評判を聞くのがオススメです。
同じ理学療法士仲間から直接情報をもらえるならベスト。
リアルな声を聞くと「思っていたのと違う…」を防ぎやすくなります。
3. キャリアの長期プランを意識する
転職を目の前の不満解消だけで考えると、また同じ悩みにぶつかることも。
「5年後、10年後にどんな理学療法士でいたいか」をイメージして、そのステップになる職場を選ぶと後悔しにくいです。
たとえば…
- 将来は専門分野に特化したい → 学べる環境か?
- ライフワークバランスを大切にしたい → 時短や働き方の柔軟性はあるか?
など。
ゴールを見据えた転職は、キャリアをグッと前に進めてくれます。
おわりに
転職で「失敗したな」と感じる瞬間は誰にでもあります。
でもその経験があるからこそ、次はもっと良い選択ができるもの。
大切なのは「自分の軸を持つこと」「リアルな情報を集めること」「長期の視点を忘れないこと」。
この3つを意識して動けば、きっと「転職してよかった!」と思える未来が待っていますよ。