別紙様式23:リハビリテーション実施計画書は総合実施計画書とも呼ばれます。
この書式で計画書の算定(300点)を算定し、疾患別リハビリテーションの実施が可能となります。
- 多職種で作成してあること
- 回復期の場合は栄養科も参加すること
- 患者または家族への説明と同意(サイン)があること
- カルテ等に保管すること
が算定の条件になります。
誰が説明するか?はハッキリと明記されておらず、リハ職が説明しサインを取ることも多いのではないでしょうか。
基本的に計画書は入院から7日以内、遅くても14日以内に作成しなければいけません。
3か月に1度取ればOKですが、300点の算定ができるので、毎月取ることが望ましいですね。