【解説】別紙様式23:リハビリテーション実施計画書の使い方と様式

※当ページのリンクには一部広告が含まれています。

厚労省の現本(P46)はこちら≫

 

別紙様式23:リハビリテーション実施計画書は総合実施計画書とも呼ばれます。

この書式で計画書の算定(300点)を算定し、疾患別リハビリテーションの実施が可能となります。

  • 多職種で作成してあること
  • 回復期の場合は栄養科も参加すること
  • 患者または家族への説明と同意(サイン)があること
  • カルテ等に保管すること

が算定の条件になります。

 

誰が説明するか?はハッキリと明記されておらず、リハ職が説明しサインを取ることも多いのではないでしょうか。

基本的に計画書は入院から7日以内、遅くても14日以内に作成しなければいけません。

3か月に1度取ればOKですが、300点の算定ができるので、毎月取ることが望ましいですね。

 

様式集に戻る≫

 

【PR】今より良い職場への転職|実際に試した転職サイト紹介

転職サイトを使わないで転職活動するのは勿体ない!

時間もかかるし、失敗する可能性も高いのでおすすめしません。

各サイトによって扱う求人も違うので、複数のサイトに登録することで希望の職場が見つからないリスクを回避することができます。

 

レバウェルリハビリ

レバウェルリハビリは最近話題の転職サイトです。
リハビリ職に特化しているため、理学療法士の転職で登録必須!

リハビリ専門のキャリアパートナーが専属でつき、全国の求人に対応。
質もかなり拘ってます。

求人数も多いので、多くの情報を得ることができるのでおすすめです。

PT・OT・ST WORKER

PT・OT・ST WORKERは、リハビリ職に特化した専門の転職サイトです。
非公開求人もかなり多く、条件の良い求人が多いのも特徴。

全国に対応し、エージェントが直接医療現場に足を運んでいるのも信頼性が高いです。

リハ職は登録して損はありませんね。

 

【キャリアの不満】報酬・制度
スポンサーリンク
キム兄をフォローする
理学療法士の残業ゼロ生活