【東京2020】東京オリンピックで理学療法士の募集がついに開始!

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学生さん

理学療法士として東京オリンピックに参加したいな

オリンピック選手に介入してみたいな

 

 

【この記事で分かること】

  • 理学療法士として東京オリンピックに参加する方法
  • 一般ボランティアとして東京オリンピックに参加する方法

 

TOKYO2020

 

オリンピックは楽しみですか?

ぼくは楽しみです。

 

 

プレコ君
プレコ君

マラソンと江の島でやるヨットの競技を見に行こうと思ってるよ!

 

 

さて、そんなオリンピックに理学療法士として参加する。

そんな思いを描いている方も居るのではないでしょうか?

 

2018年10月末、ついに日本理学療法士協会から理学療法士のオリンピック参加者が募集されたので紹介します。

 

東京オリンピックの参加期間と日程

大会参加期間

オリンピックの参加期間は以下の通りです。

 

  • 2020年7月8日(水)~9月9日(水)
  • 募集人数:約500人

 

このうち、7日以上の活動が可能であること。

 

 

募集期間

  • 2018年10月22日(月)~2018年12月14日(金)
  • 理学療法士協会のホームページよりマイページにアクセスし申し込む

日本理学療法士協会ホームページ

 

理学療法士として東京オリンピックに参加しよう!参加資格は?

東京オリンピックに理学療法士として参加するには、ある程度の条件があります。

以下の条件を満たさなければ、日本理学療法士協会からの応募はできません。

 

  1. 日本理学療法士協会の会員であること
  2. 理学療法士免許取得後5年以上経過していること
  3. 3年以上のスポーツ分野の実務経験、またはパラリンピックに関連した分野の実務経験を得ていること(切断/脊髄損傷/視覚障害等)
  4. 新人教育プログラムを修了していること
  5. 業務に関する知識や技術を持っていること
    (応急処置に関する資格/認定・アンチドーピングに関する知識に関係する講習会への参加・業務に関するPT以外の資格、認定・スポーツ理学療法研修会の受講)
  6. 次の期間中7日以上の活動ができる
    (オリンピック7/24~8/9、パラリンピック8/25~9/6)
  7. 宿泊や移動は自分で確保できること

 

以上に当てはまる方は、参加資格があります。

もし不明点があれば、以下に問い合わせすることで確認できます。

 

 

理学療法士がオリンピックに参加するメリット

 

  1. 知識、技術の習得
  2. 今までの知識、技術の提供の場
  3. 多国籍の選手に触れるチャンス
  4. レベルの高い臨床家の施術を間近で見られる
  5. スキルアップ

 

理学療法士がオリンピックに参加するデメリット

 

  1. 報酬が出ない
  2. 費用がかかる(交通費、宿泊費)
  3. 職場を長期休まなければならない

 

詳細は理学療法士協会のマイページへ

 

理学療法士協会のホームページに入り、マイページに移動します。

 

 

マイページの『◎重要なお知らせ』のリンクで詳細を確認できます。

  • 東京2020オリンピック・パラリンピック選手村 PTスタッフ募集要項&QA →こちらは募集要項の詳細が載っています。
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック選手村 PTスタッフ募集開始 申請URL→こちらから登録をしてください。

 

一般ボランティアに参加する方法

 

理学療法士としての実務経験などの制限により、参加できない場合は一般ボランティアとして参加できます。

こちらは、専用サイトで募集していますので、こちらからご参加ください。

https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/

 

オリンピックに参加したい!でも仕事を休めない人へ

 

オリンピックは国を挙げての一大プロジェクトです。

そんなプロジェクトに参加したい!と手を挙げた療法士に対し、病院は最大限のフォローをして頂きたいところ。

しかし

 

  • 休ませてもらえない!
  • そもそも有給が取れない!

 

なんて人は、あなたのオリンピック参加をフォローしてくれる職場に移ってもいいんじゃないでしょうか。

それくらい理学療法士としてオリンピックに参加するということはすごいことだし、価値のある事だと思います。

 

どうしてもオリンピックに参加したい!という方は、転職を視野に入れてもいいのでは?

 

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