たった1週間の入院で体力はかなり低下!寝たきりは廃用症候群への入り口だ




「息を吸うと腰が痛い」という状態と「微熱」が続き、肺炎と胸水で入院しています。

入院体験10日目です。

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暇なので読んだ漫画(ブラックジャックによろしく)のレビューをしていく

 

【廃用症候群
長期の安静状態により様々な心身の機能低下を起こす状態。
筋力低下、心肺機能低下、関節拘縮、認知機能低下、褥瘡形成などが引き起こされる。

 

廃用症候群は理学療法士の方ならだれでも知っていると思いますが、身をもって経験した人が果たして何人いるでしょうか。

ぼくは入院してから10日間、部屋から出れない状況が続き1日に歩く歩数は100歩以下だと思います。

想像にたやすく、廃用症候群(っぽい)症状が現れ、現在はその治療(セルフエクササイズ)に励んでいます。

まだ全然廃用症候群というより体力低下の段階ですが、実際になってみるとこれがまたキツイ!

今回は廃用症候群(というか廃用性体力低下)になりかかっているぼくの体力の話です。

 

座っているだけでキツイ!体力低下はかなり進行している

まず体力低下が起こったな…?と気づいたのは座っていることがキツくなってきたと自覚してから。

入院初日はブログも3記事くらい書いてたし、ベッドに寝てる時間も少なかったです。

所が今は1記事書くのにヒィヒィ言ってますし、15分書いて横になって休むを繰り返しています。

 

これが体力低下だ。

 

あとは食事で座ってるのもキツく、口に含んでは椅子に寄りかかって休憩する行動を繰り返しています。

動かない→お腹空かない→ご飯食べない→痩せるのループ

まず部屋にいてもやることないですから。

動かないんですよ。

消費カロリーもたぶん基礎代謝分の1,200kcalくらいしか消費してないんじゃないですかね。

当然、おなかもすかないのでご飯は全部食べず少し残しています。

動かない→お腹空かない→ご飯食べない→痩せるのループを繰り返し現在に至ります。

体重計に乗ってないけど2kgは痩せたんじゃないかな?


体力落ちまくっているので健康的に痩せているわけではない模様

というわけで廃用予防の運動も開始しています。

 

廃用症候群を予防するカギは『離床』

理学療法士っぽい話になりますが、廃用症候群はマジで簡単になります。

廃用症候群を予防するには『離床』しかありません。

ぼくが座ってて疲れてしまうというのは、どう考えても寝てるより座ってるほうが肉体的に消耗が激しいからです。

寝てるより座っているほうが全身の筋力の賦活が160%増すなんて文献を昔読んだことがありますが、まさにその通りだと思います。

おじいちゃん、おばあちゃんの廃用性委縮を防ぐため位はまず『離床』をさせましょう。

 

一度落ちた体力はなかなか戻らないと理解しよう!

1日寝たきりになると筋力は2~3%落ちます。

1週間で10~15%

それをリカバリーするのに普通に生活して2~3日かかるとのこと。

たった1日寝かせてただけで、3日も普通に生活させなきゃならないのでその労力は相当なもの。

リハビリで『ベッドサイド指示』が出てるからって、ベッド上で両下肢のROM-exだけやって終わらせていませんか?

理学療法士が廃用症候群を増長させてたらいけませんよ。

 

みんな気になる!入院中のごはん

だんだん食欲が出てきたのは微熱が無くなってきたからです。

徐々に体重を増やしていければいいけど脂肪が増えるのもイヤなので運動習慣をつけていかなければ。

 


 

まとめ・なかなか体験しない入院生活をお届けします

しばらくブログは「入院生活系」の記事になると思います。

なかなかない体験だから、これを記録しない手はないですよね。

ふつうはあまり知らない入院の世界に興味がある方はぜひ読み続けてください。

基本的に暇なので毎日更新します。

 

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