別紙様式42:入院時訪問指導に係る評価書は入院時に家屋評価をした際に作成する書類です。
これは退院前訪問指導料と同じ点数(580点)ですが、退院前に家屋評価に行くのと違い、「入院期間が1か月を超えそうな患者に対し、入院から14日以内に早期家屋評価に行った場合」に作成するものです。
入院してすぐに家屋評価をし、退院時にも家屋評価をすることで退院前訪問指導料(580点)が2回も算定できるんです。
急性期ではほぼ使わない(入院が1か月を超えない)のですが、回復期では積極的に活用していきたいシステムですね。