【学費】理学療法士養成校はいくらかかる?国立・公立・私立の差は?




理学療法士になりたい!

でもどんな学校を選べばいいか分からない!

そんな疑問をお持ちの方もいるかもしれません。

 

これから理学療法士になるには、必ず学校に行き、カリキュラムを全て通過し卒業証明をしなければなりません。

これは必ず、誰もが通る道です。

 

  • そもそも理学療法士の学校ってどんなところがあるの?
  • 学校によってかかる学費は変わるの?

 

実際に私の職場にも高校生が見学に来て、そんな質問をしてきます。

そこで、実際に私が調べた範囲ですが全て答えていきますので、興味のある方はぜひ見ていってください。

 

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【大学と専門学校の違い】理学療法士の養成校の差は?

理学療法士になるためには『養成校』に通い、カリキュラム(授業)を厚生労働省が決めた単位分、受けなければなりません。

 

養成校には

  • 専門学校(3年制/4年制)
  • 大学(4年制)
  • 短期大学(3年制)

の3種類があり、最短でも高校を卒業して3年間、専門分野の勉強をしなければならないのです。

 

専門学校の特徴

専門学校は簡単に表すと

  • 校舎がコンパクト
  • 教員が現場上がりの人が多い
  • 年齢層が広い
  • 倍率は低め

 

専門学校は『理学療法士専門の学問を学ぶ場所』なので、グラウンドや体育館はない所が多く、敷地自体は大学に比べると狭いです。しかし、設備は充実しているでしょう。

 

教員の指導資格も『5年以上医療に携わってきた人』が基本になりますので、現場での体験談などから指導をしてくれたり、実際にまだ現場で活躍している先生も多いです。

 

専門学校は3年制/4年制とあり、特に3年制の場合は『早く現場に出たい!』という思いから、社会人を経験してから入学してくる人が大学より多め。

 

ちなみに、私も社会人を経験してから3年制の専門学校に入学しました。

そのため、年齢層が19歳~45歳くらいまでと非常に幅広いです。比率でいうと現役7:社会人3くらいの割合。

 

大学の特徴

大学は

  • 一般教養の授業がある
  • 学士が取れる
  • 提携の大学病院などが実習先に選ばれる場合もある

 

大学と専門学校の大きな違いは『一般教養』の授業があるかないか、と言う所です。

大学は学問を学ぶ所ですので、この教養の部分に重きを置きます。

専門学校ではない授業(英語/ビジネスマナーなど)がありますので、理学療法士の勉強のみをしていればいいというわけではありません。

もちろん、その分テストも多いです。

 

しかし、そのお陰で大学は『学士号』が取れます。

学士があると初任給が少し高くなったりします(大学卒のほうが給料がいい場合が多い)し、学士を持っていれば大学院への進学も可能です。

学士とは|Wikipedia

 

結論:最短でPTになるなら専門学校知識と将来性を見据えるなら大学

 

 【養成校の学費】大学・専門学校・国立・公立・私立の差

理学療法士になるためにはかなりのお金がかかります。

以前よりは安くなったと思うのですが、100万や200万では足りません。

それに見合ったカリキュラムが組まれていますし、理学療法士になったとすればその学費分以上の恩恵は受けられると思います。

 

学生さん
学生さん

実際に学費はいくらかかるのかしら?

 

では学費はいくらかかるのか?

これは『専門学校』と『大学』で大きく違います。

卒業までにかかる費用の総額を簡単に調べてみました。

 

【国立大学4年間】

入学金:28万2000円
年間授業料:53万5800円

学費の総額は28万2,000円 + 53万5,800円 × 4年間 = 242万5,200円となります。

 

【公立大学4年間】

入学金:28万2000円~38万2000円
年間授業料:53万5800円

授業料は国立大学と同額なようですが、入学金はその地域の住民か否かで差を付けているようです。

その地域に住んでいれば282,000円で国立大学と変わらず、それ以外の人は382,000円かかるので国立大学より10万円ほど高くなります。

学費の総額は28万2,000円(38万2000円) + 53万5,800円 × 4年間 = 242万5,200円(282万5200円)となり、住んでいる地域によって4年間で40万円の差が出るようです。

 

【私立大学4年間】

500万~700万円程度
※立地や広さによって差が大きい

 

【私立短期大学3年間】

450万円前後
※4年制より100~200万円ほど安い

 

【私立専門学校4年間】

500万~700万円程度。
※大学とほぼ変わらず。設備がかなり充実している場合が多い

 

【私立専門学校3年間】

350万~500万円程度。
※比較的リーズナブル。

 

 

私は私立専門学校3年間でしたので、学費はおおよそ400万円前後かかったと思います。

これを高いとみるか安いとみるかは学校を見てみないと分かりません。

校内にセブンイレブンやスターバックスがある大学もあるとか。

とはいえ、目的が『理学療法士になること』であれば、そのような設備はいらないような気がしますが…

 

よく考えて自分に合った学校を選んでくださいね。

 

【学費以外のお金】教科書代や実習費はいくらかかる?

理学療法士を目指すと、学費以外にも必要経費がかかります。

特に医療系はかなり高く見積もっていた方がいいです。

 

学費以外にかかる費用
  • 教科書代:30万円~50万円(4年間)
  • 制服(ケーシーと呼ばれる白衣):1着5000~1万円
  • 検査器具(ゴニオメーター、メジャー、打腱器等):全部で5万円前後
  • パソコン、プリンター(手書きでもOKだが、あったほうが絶対によい)
  • 実習費:実習場所によってはレオパレスなどで一人暮らしもありえる
  • 臨床実習にかかる交通費や宿泊費:定期券代、寮費など
  • 同窓会費:取られる所もあるようです
  • 寮費、生活費:一人暮らし代。学生寮があれば安い。実家が最も効率良い

卒業までにトータルで数十万円~100万円程度かかります。

 

忘れてはならないのが実習費。

理学療法士を目指す学校では、3年次や4年次に、病院や施設などで校外実習を行います。

病院や施設が、自宅から通える場所であればいいのですが、自宅からは通うことができない遠方の場合は病院や施設の近くに家を借りる必要があります。

 

ほとんどの学校では宿泊費や交通費は学費には含まれておらず、校外実習期間はトータルすると20週前後ありますからかなりの出費に!

学校側もなるべく実習地が近くなるように配慮してくれているようですが、最近では実習生を快く受け入れている病院も少ないので、遠くに飛ばされる場合があるようです。

 

私は一度、自宅から電車で3時間程度かかる場所に行かされたので、その時は病院の寮を月に25000円で借り、食費などは自腹でしたね。

2か月の実習で10万円程度かかったように思います。

 

学費をシミュレーションする際には、掲載されている学費だけでなく、掲載されていない別途費用を含んだ金額で比較するようにしましょう。

学校選びでは学費や諸費用はとても気になりますよね。

現役の方も親にはなるべく負担をかけないように心がけた方がいいでしょう。

 

【学費を抑えたい】学費が年に100万以下の専門学校

ざっと調べた結果、関東神戸のリハビリテーション専門学校大阪の医療福祉の専門学校が安いようです。

国家資格さえ取ってしまえば学歴はあまり関係ないので、学費の安い学校に行くのもよいかと思います。

 

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現在は理学療法士は稼げない!というのが常識です。理学療法士がどの程度のお金を稼ぎ、どのような生活をしているのか?お金にまつわる話をまとめています。

 

まとめ:学費は400~700万円!でもその価値がある仕事です

学費は4年間で400万円~500万円くらいかかると思っていただいてOK。

確かにどこも高いですけど働きだせばすぐに元が取れます。

年収は400万円前後ありますからね。

 

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そのうえ仕事も自分がしたいことをしているのですし、人にも感謝されるのであまり苦ではないです。

 

学費は自分が理学療法士とそいて働くための自分への投資と考えて、ローン制度や奨学金制度を活用してもよいかと思います。

すべては自分の為に。

 

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今より良い職場への転職|実際に試した転職サイト紹介

ぼくは転職を2度してきて、今が3つ目の職場になります。

使用した転職サイトは5つになりますが、その中でここは良かった!という転職サイトを紹介します。

 

  • 求人が充実していて選択肢が多かった!
  • エージェントが親切だった!
  • 要望に対する対応が早かった!

 

どの転職サイトも良い対応をしてくれましたが、ここで挙げる3つの転職サイトはどれも対応が素晴らしく、結果的に今のお給料や休日にも満足していますし、仕事以外の時間で子供と遊んだり、趣味やブログ執筆などをしています。

 

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