
なんで政府は働き方改革で副業をすすめているの?
理学療法士も副業をする理由ってなに?
この記事でわかること
- なぜ政府が『今の段階で』働き方改革をすすめているのか
- 経済的な自立を自分でマネジメントする基本
働き方改革
いま政府がすすめている働き方です。

サイトを読んでもよくわからないから、簡単に説明するよ!
日本の労働環境って良いと思いますか?
実はかなり劣悪な状況でして
- 長時間労働(違法残業)
- 正規社員と非正規(非常勤)社員の待遇の差
- 子育てや介護との両立が難しい
このような問題がずっとあったんですよ。
で、それが労働者の生産性を下げている実態があります。
そういった現状を打破すべく、ついに政府が立ち上がったのです!
今後、会社員の給料は上がらない!GDPの低下も進む予定。

世界GDP3位の日本
今後10年間で何位になると思いますか?
2位?
まさかアメリカを抜いて1位?
いやいや、恐らくインドに抜かれて4位になるか、ブラジルにも抜かれて5位になるか…
そんな所。
国自体は衰退していくということで間違いないと思います。
国が衰退すると僕らの給料も下がる。
なぜか?
- ぼくたちの給料を払っているのは『会社』
- 会社にお金を出しているのが『国』(特に医療系は顕著)
国の経済が停滞、低迷すれば、会社もそれにつられて低迷します。
もちろん会社の儲けが無くなればぼくらの給料も上がらない。
このグラフでもそれは物語っています。
【引用|年収ラボ】
そしてそれは我々の医療業界に特大なダメージを与えていく・・・
のこりの7割はどこが払うか?というと国が税金からまかなっています。
もしも国が、病院に渡すお金を下げてきたら?
ぼくらの給料も下がりますよね。

事実、昔に比べて理学療法士の1時間当たりの治療単価は下がっています。今後も下がる可能性はおおいにあるよ!
国は介護費用を捻出できない?地域包括ケアシステムによる地域への押し付け
介護業界では『地域包括ケアシステム』という言葉も浸透してきましたね。
地域包括ケアは
高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築
【引用|厚生労働省】
だそうです。
2025年(平成37年)を目途に進めているとか。
難しい言葉で言ってるけど、なんてことはないです。
無理なら自立した生活をなるべく長く過ごせるようにしてあげてね。よろしく。
ということ。
もちろん、それにはお金がかかるのですが、国にお金は残っていません。
医療費が莫大すぎて、高齢者が病院で支払うお金が1割負担から3割負担に増加するという話もあります。
じゃあどうするか?
- 高齢者、もしくはこれから高齢になるものは

健康に生活する期間を長くする
つまり病院に行かない=医療費を使わない
- 我々のように働いている人は

経済的に余裕を持って生活をする
つまり究極を言えば『年金や保証に頼るな』ということ(言い過ぎかな?)
これが政府の目的
だから副業・兼業をしなさい!ってさ!
経済的に自立した生活を送る基本!課題をクリアする為に副業を!

自立した生活ってなんでしょうね。
- リスクを減らす
- 生活を客観的に捉える
- 給料依存を減らす
- 安心した生活を送れるようにする
このようなことができているか?というのがキモです。
詳しく説明していきます。
リスクを減らす
今までは
- 年金
- 健康保険
- 生活保護など
国の力でリスク分散されてきました。
病気になっても、働けなくなっても生活できる仕組みが日本にはあります。

みんなに平等に生活できる権利を!これが憲法25条なんだ
しかし、これからは自分の力でリスク分散させる必要がでてきてしまった・・・
そのひとつが『収入のアップ』
転職や副業による新しい働き方が推進されていると考えます。
生活を客観的にとらえる
給料が上がる見込みがないのに、消費ばかり増えています。
【20年前との違い】
- 消費税5%→8%
- ガソリン代100円→160円
- 平成12年より介護保険料の徴収
あなたの生活はいくらのお金が必要ですか?
そして、それが10年後も同じだと思いますか?
ギリギリの生活をしている人は要注意です。
そういった人に、副業がすすめられています。
給料依存を減らす
銀行ですら倒産、合併する時代です。
また、倒産しなくでも給料カット、ボーナスカットは普通にあり得るはなし。
給料を貰っている媒体を1社から2社にするだけで、リスク分散はできます。
給料を1社に依存せず、複数から得ましょう、ということ。

30万円を1社からもらうより、20万円と10万円にわけて2社からもらっていれば、1つが倒産してもまぁ生きていけるよね
安心・安定した生活を送れるようにする
今の話ではないです。
将来の話。
- 老後に必要なお金は3000万円
- 有料老人ホームに入るのも1000万円
- 親の介護
- 子供の進学
そこにはいつも『お金の不安』が付きまといます。
健康でいるにもお金が必要です。

毎日100円の青汁を飲めば年3万5000円、30年で105万円もかかるんだよ
安心した生活を送れるというのは、今の理学療法士にとってかなり難しい事だと思います。
▼子供を大学まで送るのに年収がいくら必要か?

理学療法士も副業をしています!と胸を張って言える時代へ

副業と言えば
- お小遣いを稼ぐ
- こそこそやる
- 休みを潰してやる
といったネガティブなワードが多かったですよね。
特に会社から副業が禁止されている場合もあるので、ぼくはこんな記事を書かなければなりませんでした。

しかし、これからは副業を堂々とやる時代に変わっていこうとしています。
むしろ本業と副業の境が無くなり、本業が本業でなくなる時代が刻々と近づいています。
- 本業、副業
- 正社員、非正規社員
そのような垣根を超え、すべての線引きがなくなるかもしれません。
副業が推進されることで労働者と雇用者の関係も変わる?
いままでの副業といえば『アルバイト』でした。
時間で働き、休みを削る。
しかし、労働者と雇用者がお互いに理解を示し、手を差し伸べることで新たな道が開きます。
でも副業をOKすれば、優秀なスタッフは副業でお金を稼ぎつつ、職場に居続けることができます。人材流出しなくなるんです。
ぼくらだって
- 給料を上げろ!
- 休みをよこせ!
- スキルアップさせろ!
と愚痴をこぼすくらいなら、自分からドンドン副業を始めて給料やスキルを上げていけばいいんです。
理学療法士も転職より副業をする時代が到来⁉

長々と話してきましたが、副業をすることで自分自身をさらなる高みに持っていく事も可能。
理学療法士の平均給与は407万円です。
これを600万円にすることだって可能かもしれません。
副業解禁
そうなるまえに、今から準備をしておきましょう。
- 求人サイトに登録する
- 自己ブランドを立ち上げる
- 勉強会に参加し技術を上げる
様々な方法がありますが、いまから始めておけば世の中の動きに余裕を持って対応できます。

ぼくはもう準備してますよ!
関連記事>>>理学療法士の副業に!空いた時間にできるおすすめ非常勤アルバイト3選!


【引用|