運動神経関係なし!4歳で補助輪なしの自転車に乗る練習と工夫とは?




補助輪なしの自転車に乗れるようになるのは6歳までです。

6歳までに補助輪なしの自転車に乗れるようになる子どもは全体の75%程とか。

 

でも自転車に乗れる子どもの年齢は徐々に下がっており、うちの子は3歳10か月で補助輪なしの自転車に乗れるようになったので4歳の誕生日に自転車を買ってあげました。

しかも練習はたったの30分ほど!

 

とても運動神経が良いとは言えないうちの子ですが、自転車に乗れるようになるまでの練習や工夫をお伝えします。

 

自転車が簡単に乗れる!2~3歳の三輪車は自分で漕がせること!

子どもの屋外おもちゃの入門編が三輪車ですよね。

最近の三輪車は親が持ち手を持ってコントロールするタイプが主流。

 

ぜんぜんこれでOKなのですが、基本的に親は取っ手を使って手伝わないほうが良いです。

 

三輪車は「漕ぐ動き・漕ぐ力」を養います。

この練習をしておかないと自転車に乗れません。

 

僕の従弟(いとこ)がスポーツ教室をやっていて、自転車の乗り方も教えているんですが、多くの子どもは自転車にまたがって蹴って進むことはできても、ペダルを漕ぐことができないそうです。

従弟いわく、親に話を聞くと三輪車に乗っていなかった、または乗っても後ろから押して介助していたとのこと。

 

三輪車は自分で漕ぐことで、自転車に必要な漕ぐ力を得ることができます。

危ないから、遅いから、かわいそうだからという理由で介助していては子供の成長は望めません。

子どもに自由に漕がせてあげましょう。

 

自転車が簡単に乗れる!3歳~キックバイクで遊ばせること!

キックバイク知ってますか?

 

キックバイクを使うと自転車に乗るときのバランスが非常に取りやすくなります。

うちの子も2歳半からキックバイクを与え、4歳までずっと遊んでいました。

 

最初はバランスがとりにくそうですが、慣れてくるとビュンビュン飛ばして大人の歩くスピードじゃ追いつけないほどに!

結果的に自転車でのバランス能力も向上し、あっという間に乗れるようになったんだと思います。

 

キックバイク、めっちゃおすすめ!

手っ取り早く自転車に乗せたいならキックバイクは絶対に経験させておくべきです。

 

自転車が簡単に乗れる!練習は補助輪なしからスタートすること!

さて、自転車の練習に取り掛かりましょう。

上記のように三輪車→キックバイクの準で練習してきたなら、いきなり補助輪なしの自転車で練習しましょう。

 

補助輪自転車で練習してしまうと、せっかく養ったバランス能力を使うことなく、楽な姿勢で漕ぐことを覚えてしまいます。

そうなると補助輪なしの自転車で練習する時に、また余計な時間がかかってしまうので最初から補助輪なしで練習することをおすすめ!

 

とはいえ、いきなり自転車を買うのも勿体ないので、地域の運動公園などで自転車を貸してくれるところがあるので、そういった所で練習することをおすすめします。

 

 

 

3~6歳の自転車の選び方

自転車の選び方は身長とタイヤサイズで決まります。

何年も使えるように大きめのを選ぼう…と考えがちですが、できれば身長に合ったものを選んだほうが危険が少なくていいです。

 

一般的な自転車の選び方
  • 14インチ:95~114cm
  • 16インチ:101~119cm
  • 18インチ:106~123cm
  • 20インチ:114~137cm
  • 22インチ:126~145cm
  • 24インチ:137cm以上
  • 26インチ:140cm以上
    べるサイクル南柏店HP

 

こんなに細かく分ける必要は無いと思いますが、身長が110cm以下であれば16インチ、110~120cmであれば18インチ、120~130cmであれば20インチを選ぶといいですね。

 

うちの子は4歳(100cm)だったので16インチを購入し、現在7歳(120cm)になりますが問題なく乗れています。

サドルやハンドルを調整すれば、あと1年くらいは問題なく乗れそうですよ。

 

 

3~6歳のスタンドの選び方

意外と忘れがちなのが自転車スタンドです。

大体みんな子供用というとこういったスタンドを思い浮かべるのではないでしょうか。

 

 

これは『両立スタンド』と言うのですが、このスタンドは実は使いにくいそうです。

ぼくがホームセンターの自転車屋さんにスタンドを買いに行ったときに自転車屋さんが行ってたのですが、スタンドを立てる時に自転車を引き上げなければならないので、小さい子供には向いていないとのこと。

 

ただ安定性はあるので、重たい自転車は両立スタンドでいいけど子供用の自転車は『サイドスタンド』のほうが良いそう。

 

スタンドにもこだわって選んでください!

 

自転車が簡単に乗れる!親は口出し・手出ししないこと!

自転車の練習でやってはいけないことが、親が口と手を出すこと。

親が近くにいると子どもは甘えてしまいますし、練習に集中できません。

 

親は最初のコツや操作方法を教えるだけで、あとは近くで見守っているくらいでちょうどいいです。

で、失敗したところで助言をする。

この繰り返しでOKです。

 

うちの子は交通公園で自転車を借りて一緒に練習しました。

ママも自転車を借りて、その後を子供が自転車で追いかけていきます。

その後をぼくが追いかけて安全管理をする。

 

そうやって自立心を芽生えさせることで、なんとたった30分ほど練習しただけで8の字走行ができるまで上達しました!

 

親の存在は偉大なものですが、たまに「阻害因子」となりうることを覚えておいてください。

 

まとめ:自転車に乗れなくても慌てないで!

自転車の乗り方は「手続き記憶」といい、いちど覚えてしまえば忘れることはありません。

一方、その手続きをしっかり踏まなければ記憶できることはありません。

 

言葉の記憶と違い、手続き記憶は覚えにくい(その代わり忘れにくい)という特徴があります。

だからなかなか自転車に乗れなくても心配することはありません。

 

何度も転んでイヤになる子どももいるでしょう。

でもその内、周りのみんなが乗れている現状を目の当たりにして「自転車に乗りたい!」と思うようになるでしょうし、最悪乗れなくても別にいいじゃないですか。

 

だから自転車に乗れないからといって、親は別に焦る必要はないですし、乗れ乗れとせかして子供がさらに拒否反応を示してしまう場合もあるので、温かい目で見守ってあげてくださいね。

 

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